子供を有名大学に入れるために必要な要素は
1,学費
2,勉強量
3,紙とオレンズ
です。
要素別に解説いたします。
1,学費
児童手当を全額、ジュニアNISAでVOO購入にあてましょう。フルスイング一択です。
児童手当を生活費にあてている人はスマホをMVNOにしてください。まだコンビニにも行かないでください。スタバにいかず、インスタントコーヒーをマイボトルに入れて持ち歩いてください。そうやってフルスイングしてください。特例給付のリア充の方はこの記事をそっと閉じてスタバにいってください。
ジュニアNISAのお金だけだと下宿代や大学院の学費、留学費が賄えない場合は、奨学金を変動利率でフルスイングしましょう。今のところ毎月3万円返せばいいので、返済は余裕です。返済できない人はスマホをMVNOに戻してください。コンビニにもまたいかないでください。コーヒーはイオンの100円のキリマンジャロにしてください(←少し優しくなりました)。
2.勉強量
とにかく子供が勉強できるように親がサポートしましょう。勉強は量が全てです。教科書を7 回読んで、例題・章末問題、問題集を完璧にしましょう。何回も解きましょう。
多くの勉強ができない人は勉強を長時間できない人です。量が圧倒的に足りないのです。(勉強しなくてもできる人は天才なので、勉強して東大理3か文1へどうぞ。)
勉強し続けられないのは誘惑があるからです。遊びと恋愛に気をとられすぎているのです。
子供が本気になれるよう、課題を一つずつ潰していきましょう。学校任せにせず、真剣に取り組んであげてください。
甘やかせと言っているのではありません。厳しくしてできるなら厳しいほうが良いでしょう。しつけのなっていない高学歴は後々社会に問題を残します。
ただ、最近の子供達は可哀想で厳しいだけでは上手くいかない環境にあるようです。とにかく、子供が前向きに日々勉強にうちこめるように親が真剣になりましょう。
会社で上司からやれと言われたら、段取り考えてTODO作ってPDCA回して取り組むでしょう?
高校の3年間で3000時間自習すればなかなか良いセンいくと思います(学校や塾の授業は含みません)。4000時間いけば旧帝は堅いのではないかというのが勝手な推測です(高校入学から受験までの約1000日で1日4時間)。
3.紙とオレンズ
教科書と問題集は学校で無理やり買わされるとして、あとは紙とオレンズを買ってあげましょう。シャーペンの芯が折れてる時間が無駄なので、3倍はかどると自称しているオレンズを買ってあげましょう。