激務すぎて辛い人に読んでほしい本

年があけて仕事が通常モードに戻ってきている今日この頃です。
仕事がきつくて今年もヤバすぎるという方に読んでいただきたい本をご紹介いたします。

・七つの会議:池井戸潤

零細社長VS巨大企業が続けてヒットしている池井戸さんですが、この本は感情移入しやすいリーマン視点ものです。何のために働きつづけるのか?という問いへのヒントが感じ取れると思います。


・手紙:東野圭吾

「自分はどこから来て、どこへ行くのか」ということを考えさせられる一冊です。電車の中で読み終えたのですが、泣いてしまいました。

人は自分の幸せを絶対量では計れないそうです。つまり、身近な他人と比べて自分はどうか?ということで幸せを感じるということです。ぜひこれらの本に感情移入していただき、「自分はまだましな方だな。」「こいつ(主人公)が頑張っているんだ。よし俺も前向きにやっていこう。」と感じていただけると幸いです。