経緯
昼休み中に日経平均株価をチェックしていると財務省が日本郵政の株を売りに出すとのニュースが流れてきました。
日本郵政は高配当株フリーク(ニワカ)の自分にとって気になっていた銘柄です。
※種夫のアンテナ
・規模が大きい
・つぶれにくそう
・配当利回りが3%前後
そこで株価をチェックするとすごい青いロウソクがついていました。自分の保有株式チャートに限ってよく見かける嫌なやつです。
今回の購入高配当株式
しかし、バフェット様はおっしゃりました。
「安い時にこそ買って、高い時に売却せよ。」(想像)
よって私が今回購入したのは日本郵政100株です。完全に勢いで買ってしまいました。これではギャンブルです。
配当予想
配当の方はと言いますと、半年に1回2,500円、年に5,000円もらえます。利回りは3.5%位です。(もちろんNISAなので非課税です。)
やはり日本は15万円を市場に預けると、毎年5,000円をくれるようになっているのです。
株価の上下によるストレスにさえ耐えられれば、おいしい話に聞こえます。(私にはなかなか免疫ができません……)
政府保有株について
政府保有株が売却された後、どうなったかを調べてみました。
直近のJT(第4次)
2012年5月18日の財務省による発表後:2,037.5円
2014年3月13日の売り出し後 :3,205円
2017年1月16日(今) :3,819円
(その他も調査中)
少なくともこういうことを調べてから購入するかどうか検討した方がよいと反省しました。
まとめ
自分が買ったあとに更に下がっていて、そっとスマホをカバンにしまいました。
今後、株価がどう変動するかはわかりませんが、ギャンブルに参加した自分への戒めとして長期保有しようと思います。自分の軸から外れた投資はストレスの種になります…